夏がやってきました。学生の方も社会人の方もいろいろな計画を立てていることでしょう。新しい季節がやってくるときは学習環境も変わりやすいです。長期の旅行に出かけたり、学校や仕事のスケジュールが変則的になったり、先生も生徒も通常通りのレッスンスケジュールをキープするのが難しいかもしれません。「出席できない日に予約されてしまった」などという間違いが起こらないように、設定を確認しておきましょう。
カレンダーを調整する
講師カレンダーに予定が正しく反映されているか今一度確認しましょう。日付や時間は合っていますか?講師カレンダーは画面右上から週表示と月表示に切り替えができます。
自動承認をオフにする
それでも不安な場合は、講師設定>レッスンとレッスン可能日時>実施可能日時設定から「自動的に承認する」の項目をオフにします。これによりレッスンリクエストに対して個別に承認を行うことができるようになります。
休暇モードをオンにする
すべてのシフトをブロックする場合は、講師カレンダーの「休暇をオンにする」をクリックします。同時に「今すぐ予約」ボタンもロックされます。休暇から戻ってきたら「休暇から戻る」の設定を忘れずに。
またホリデーシーズンは新しい出会いのチャンスでもあります。お気に入りの先生が休暇中でレッスンを受けられない生徒が別の先生を探しているかもしれません。普段は空いていない時間帯が空いていれば、まだ一歩を踏み出せていない生徒に対する後押しになります。もし生徒を増やしたいと考えているなら、積極的なプロモーションを行うには最適な時期です。あなたの熱意をアピールするために少しの工夫をしてみましょう。
割引を用意する
レッスンパッケージに割引を設定すると長期予約に繋がりやすくなります。
トピックを用意する
普段のビジネス会話やテスト対策だけでなく、夏にぴったりの楽しくてカジュアルなトピックの会話レッスンを提供してみましょう。
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