日本語講師のみなさん、こんにちは!
日本語を勉強している生徒さんの為に、みなさん、日々様々な工夫や努力をされていることと思います。
私もその一人です。
いつもレッスンが終わった後は、「あぁ、〇〇さんにはこうすればよかった。」「そうだ、〇〇さんには次回からこうしよう!」など、反省と改善の繰り返しです。
今回は、今よりもっといい講師になるために、私なりに続けている趣味や習慣をご紹介したいと思います。
趣味:
読書・映画・ドラマ鑑賞
読書に関しては、ネットの記事から、古典文学まで。
映画・ドラマに関しては古今東西色々なものを見ます。
「好きな本(映画・ドラマ)は何ですか?」と聞くことで、話も盛り上がるし、生徒さんもより心を開いてくれるので、関係がよくなり、レッスンもやりやすくなります。
趣味が仕事に直結しているので、一石二鳥です!
習慣:
習慣というか、レッスンの間に心掛けていることがあります。
まず笑顔。
生徒さんには、最後まで気持ちよくレッスンを受けてほしいので、私的に何かネガティブなことがあっても、笑顔を大事にしています。
そして、生徒さんのいい所を毎回褒めます。
私は生徒さんの必ずいい所を見つけて、そこを伸ばすように褒めることしか言わないようにしています。
そうすると、不思議なもので、生徒さんもリラックスして学習するので、苦手な分野も良くなってくるんです。
もう一つ。
生徒さんに共感する。
語学講師として、学術的指導はもちろん大事なことです。
それプラス、「今日は〇〇さん、元気なかったな。どうしたんだろう?」「◯◯さんがオススメしてくれた動画、見てみよう。」など、生徒さんに関心を持ち、共感することで、いい関係が築けるし、また、指導対策のヒントにもなるんです。
いかがでしたか?
ざっとご紹介いたしましたが、少しはお役に立てたでしょうか?
もしよかったら参考にしてみてくださいね。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。