生徒がレッスンを予約する際、レッスンに使用するコミュニケーションツールの選択が必要です。以下の例の中では、教師は2つのコミュニケーションツールのオプションを生徒に提示しています(スカイプとフェイスタイム)。italkiが既定としてitalki Classroomのオプションを提示しますので、講師はitalki Classroomを設定する必要がありません。
生徒のために少なくとも2つ(多ければ多いほど良い)のコミュニケーションツールを用意することをお勧めします。選択肢の多さは、特定のコミュニケーションツールが使用できない生徒にとって非常にありがたいものです。講師設定にある「コミュニケーションツール」を見ると、他のコミュニケーションツールを追加することができます。追加可能なオプションは、Skype、FaceTime、Google Hangouts、Wechat、Zoom、QQです。
お好みのコミュニケーションツールがオプションとして表示されていない場合、まず生徒に許可を確認し、他のコミュニケーションツールへの変更に同意してもらえれば、そのツールを使用することができます(生徒はレッスン予約時にすでにコミュニケーションツールを選択しています)。何らかの理由で生徒が同意しない場合は、生徒の意思を尊重し、すでに選択されているコミュニケーションツールを使用してください。
各レッスンリクエストには、以下の例のように、そのレッスンで選択されたコミュニケーションツールが明記されています。Skypeのような外部コミュニケーションツールを選択した場合、講師はレッスン開始前に、生徒を友達/連絡先として追加する責任があります。生徒にメッセージを送り、あなたの生徒であることを確認してもらい、正しい相手であることを100%確認してください。
生徒がコミュニケーションツールとしてZoomを選択した場合、その流れを説明したこちらの記事をご確認ください。
どのコミュニケーションツールを使う場合にも、レッスン中にインターネットに接続できない問題に備えて、バックアップ用のツールを生徒と一緒に決めておくことを強くお勧めします。
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