ステップ1
macOS Catalina 10.15 以降でレッスン中に画面を共有しようとすると、Google Chromeの画面収録を有効にするように求められます。
以下のような画面が表示されたら、システム環境を開くをクリックします。
上の画面が表示されない場合は、まだ画面共有ができません。手動でMac内のシステム環境を開き、セキュリティとプライバシーアイコンをクリックして、それから、サイドバーにある画面収録を選択してください。
ステップ2
画面収録のセクション内の、ブラウザのアイコンの横にあるチェックボックスをクリックして、レッスン中の画面共有を許可します。場合によって、左下のロック解除アイコンをクリックする必要があるかもしれません。
ステップ3
続いて、終了して再度開くをクリックします。終了してブラウザを再起動するまで画面共有はできません。
終了をクリックする際、クラスルームが終了してしまい、講師もしくは生徒と数秒間ビデオ通話が切断されますのでご了承ください。
ステップ4
ブラウザを開き、クラスルームで再度通話に参加してください。この時点で、画面共有が可能になります。
注:後にMacのシステム環境設定で「画面収録」の許可を無効にした場合は、将来的に再度有効にする必要があります。
対応ブラウザとブラウザのバージョン:
Google Chrome: バージョン 72 以降
Safari: バージョン 13 以降 (14 と 14.0.1は非対応です)
FireFox:バージョン 70 以降
Microsoft Edge: バージョン 80 以降
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